機能調整
11月15日の更新で下記機能をメンテナンスしました。
【申請承認時のシステム管理者による否認機能追加】
これまで申請の否認は承認ステップの現在の承認者か最終承認後に承認ステップの最後の承認者のみで行えましたがシステム管理者であればいつでも申請を否認・差し戻しできるようにしました。
システム管理者によって否認された場合は承認ステップに代理で処理を行ったユーザーの名前が表示されます。
【有給休暇の理由欄を任意に変更】
近年はプライバシーの関係から有給取得に理由の提示を求めないケースが増えており、ご要望をいただきましたので調整しました。
【出張申請時の適用対象選択】
出張申請の開始日と終了日が異なる(期間申請)の場合に出張事由を適用する対象を「全て」と「勤務予定日のみ」(勤務体系が設定されている日)のいずれかに指定できるようにしました。
「勤務予定日のみ」を選択して申請後承認されると申請期間の中で勤務体系のある日にのみ出張事由が登録されます。これにより長期出張でも所定休・法定休は休みの場合などの調整ができます。
ただし、勤務体系のある日のみが対象になるので月度を跨ぐ場合は翌月の勤務スケジュールが登録済であるかご注意ください。
※適用条件枠は対象日の開始日・終了日が入力された際に異なる日付であれば期間申請と判定し表示されます。